2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号
昨年ノーベル平和賞を受賞された国連WFP、国連世界食糧計画について大臣に伺いたいと思っております。 国連WFPは、飢餓と貧困をなくすことを使命とする国連唯一の食料支援機関です。この国連WFPが世界中で食料支援をしている食料の約一・五倍の量を日本は毎年廃棄処分をしているという現状がございます。
昨年ノーベル平和賞を受賞された国連WFP、国連世界食糧計画について大臣に伺いたいと思っております。 国連WFPは、飢餓と貧困をなくすことを使命とする国連唯一の食料支援機関です。この国連WFPが世界中で食料支援をしている食料の約一・五倍の量を日本は毎年廃棄処分をしているという現状がございます。
また、共にノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラド女史と中心となって、国連事務総長の支持を得て、紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金を創設されております。日本も、この理事会メンバーとして令和二年に二億四千万円を拠出し、今年度も同額を拠出する予定です。 このムクウェゲ医師の活動に対する評価と、今後のこの基金への拠出を継続するかどうかについて、大臣の御見解をお伺いいたします。
○国務大臣(茂木敏充君) WFP、これまでの飢餓との闘いにおける長年の取組、そして貢献が評価をされ、昨年、二〇二〇年のノーベル平和賞を受賞したわけであります。受賞に際して、私からもその談話を発表してWFPに祝意を表したところであります。
まずは、田島委員もかつて御活躍をされましたWFPですが、昨年のノーベル平和賞受賞をいたしました。御存じのとおり、飢餓で苦しむ方々に食糧支援をする機関ですけれども。 私もその議連の一員としまして、二〇一八年にはロヒンギャの難民キャンプ、これバングラデシュ側、キャンプのある側ですけれども、そのバングラデシュ側と、ミャンマー側、元々ロヒンギャが住んでいた側と双方から現地の視察をしてまいりました。
その中で、一九六〇年代から反アパルトヘイト運動の先頭に立って、ちょうど前回の東京オリンピック、一九六四年から九〇年、二十六年間にわたってロベン島の刑務所に収監をされ、その後、一九九三年にはノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラ元大統領はこんなふうに言っています。人権を否定することは、その人の人間性そのものを否定することだ。
先ほどの内閣総理大臣もあれば、ニュージーランドの女性の首相を取り上げているところもございますし、あるいはノーベル平和賞の方が紹介をされたり、義足のパラリンピアンが紹介されたりといったこともございます。
ことし、WFPがノーベル平和賞を受賞しました。私もWFP議連に所属をしておりまして、食品ロス削減には取り組んでいます。世界では、学校が休校になったことで給食が食べられない子供が三億六千七百万人いるということでございます。
本年のノーベル平和賞に決まった国連食糧計画の授与理由は、飢餓が戦争や紛争の武器として利用されないための努力です。食料が安全保障にとって極めて重要であることを示しています。 我が国の食料自給率はほかの先進国よりも低く、政府目標値に届いていません。農林水産業に従事する方々の高齢化が進み、人口減少で地域の活力も失われようとしています。
ノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン、ICANのベアトリス・フィン事務局長は、日本が核兵器禁止条約に加われば世界にとてつもない衝撃を与える、その決断は核保有国の姿勢を擁護している他の国々が核兵器を拒絶する引き金になると述べています。総理はこの声にどう応えますか。核兵器廃絶に向けた国際社会の取組をリードするなどというなら、速やかに条約に署名し、批准すべきではありませんか。
かつて、ノルウェーのノーベル委員会が中国の人権活動家劉暁波氏にノーベル平和賞を授与しました。その後、中国はノルウェー産のサーモンの輸入を止めました。南シナ海をめぐる権益を懸けて中国とフィリピンの対立が深まった際には、中国がフィリピン製のバナナの輸入を禁じました。
こういうことで、このマタスさんもキルガーさんもノーベル平和賞の候補としてノミネートされたこともあるんですね。 で、まあ一度皆さんもこの本を読んでいただきたいと思うんですが、もしこんなことが行われているんであれば、ヒットラーどころじゃないと、もう本当におぞましいことだと、もう原始社会に戻ったような話だと私は非常に危惧をしております。
トランプ大統領をノーベル平和賞に推薦したことまで明らかにされました。米国とイランの仲介外交も、総理のイラン訪問中にタンカー攻撃事件まで起こりました。海外の論調も厳しく、選挙対策で近年最も失敗した調停外交などと言われています。
三月十五日現在、百二十五カ国以上、二千カ所以上で、少なくとも百六十万人の学生によるストライキが行われており、グレタさんは二〇一八年三月にノーベル平和賞にノミネートされている。 日本においても、フライデーズ・フォー・フューチャー・ジャパンというような活動が行われているというような状況でございます。
私も開会式に参加しましたが、ノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイ女史や国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏を始め、各国から延べ三千人以上が参加し、大盛況の二日間だったと聞いています。 安倍総理から、G20大阪サミットにおいて、日本政府として、女性活躍に向けたリーダーシップの発揮や途上国の女子教育への支援が表明され、各国から高い評価が寄せられました。
また、トランプ大統領は、安倍総理からノーベル平和賞に推薦されたのは、日本の領土を飛び越えるようなミサイルが発射されていたが、今は突如として日本人は安心を実感しているから安倍さんがこういうふうに私を推薦してくれたんだとも発信をしている。
その上で申し上げますと、ノーベル平和賞については、ノーベル委員会は推薦者と被推薦者を五十年間は明らかにしないこととしていることを踏まえ、これは、私はそれを重視をしておりますので、私からはコメントすることは差し控えたいと思います。
最後に、トランプ大統領は、総理が大統領をノーベル平和賞に推薦したことを世界に公表しました。五ページにわたる美しい手紙だったとのことですが、これは我が国の国益を損ないました。 安倍総理は、戦後日本外交の総決算を進めるとおっしゃっていますが、外交的な成果はほとんどないまま、安全保障環境は厳しくなる一方です。
現在の米国大統領は、北朝鮮情勢のみをもって、果たして世界的権威たるノーベル平和賞に本当にふさわしいのでしょうか。今、そう言い切ってしまって、本当に大丈夫でしょうか。 中距離核戦力全廃条約からの離脱、イランの核合意からの離脱、そして、今後恐らく人類にとって最大の脅威となる地球温暖化を防止するためのパリ協定からの離脱。次々としかける貿易戦争、自国第一主義、排外主義に壁の建設。
今、総理がおっしゃったのは、日本にとっての脅威、このミサイルなどについては詳細に話しているんだ、こういうふうにおっしゃいましたが、ただ、さきに、トランプ大統領が、総理からノーベル平和賞を推薦されたその理由について述べておられる映像を見ましたけれども、そこでトランプ大統領はこうおっしゃっているんですね。
不開示情報として定められているのは、特定の個人を識別できる情報、法人の正当な利益を害する情報、国の安全、諸外国との信頼関係等を害する情報、公共の安全、秩序維持に支障を及ぼす情報、審議、検討等に関する情報で、意思決定の中立性を不当に害する、不当に国民の間に混乱を生じさせるおそれがある情報、行政機関又は独立行政法人等の事務事業の適正な遂行に支障を及ぼす情報という規定ですから、ノーベル平和賞にトランプ氏を
トランプさんが何を言っているかというと、首相がノーベル委員会に送ったという手紙をもらった、それが五枚あって、そこには、私はあなたを推薦した、日本を代表して敬意を表し、あなたにノーベル平和賞が与えられるように求めているというのが書いてあるということなんですよね。
トランプさんがノーベル平和賞を欲しいと言ったら推薦状を出しましたね、安倍さんが。そして、米中貿易戦争でZTEとファーウェイをアメリカは排除をいたしました。それに続けというふうなアメリカから要求があったら、すぐにこういった指令を出してしまう。しかも、これで経済への影響を考えていないというのはどういうことなんですか。